保護者の方々へ | GANTZ DANCE SCHOOL BLOG

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スクールの事をアップしていきます。

 

年末も近くなり

私どもスクール自体も来年3月に向けて発表会の準備など進めております。

 

そんな中日々バトルにリハに練習にチャレンジしているGantz Kidsを見て

子ども達の純粋なダンスに対する気持ちに

もっともっとチャレンジの場をと考えさせられます。

 

そんな中Gantzは他の団体よりも

先輩後輩の絆を意識する指導方針で行っています。

私自身もスポーツを長く行っていた事・先輩の真似をしながら得たものが多かったことから

私の根底にある『早く先輩のように』『後輩たちの為に』みたいなもの1つの指導方針にしています。


子ども達のやる気を出す1つの手段としてご理解頂けると嬉しいです。

 

話は変わり

15歳から踊り始め現在42歳のになるまで

この業界も色んな形を見せてきました。

今から20年前はステージママといわれる子どもより保護者が目立ってしまい

この業界だけでなく色んな方面で問題が起きていたのも事実です。

 

GANTZ DANCE SCHOOでは私がそういった事が嫌いなので

直接保護者の方に『主役はどっち?』というお話をさせてもらう事で

そういった方々はいないのですが

 

現在supermanを通して全国を回るとまだまだそういった

子どもより1歩2歩飛び出している事に気が付いてない方がいらっしゃるようです。

 

現在の北九州ダンスシーンではいないような気もしていますが

Gantzの保護者の方達の中でそういった方がいらっしゃれば

改めて『主役はどっち?』と問わせていただきます。

 

保護者の方々も子ども達の事を考えての事でしょうが

残念ながらダンスに関しては素人です。

色んなものを見る事が出来るので確かに目はこえてらっしゃると思いますが

素人です。

 

Gantzに関しては経歴役30年の私を含め

KICK先生・UMESSA先生・MAYO先生・ヤッチャン先生・CHIKA先生・ベイ先生・エイジ先生

がしっかり生徒の事を考えて指導していきますので

どうぞお任せください。

 

人間的にまだまだな所も確かにありますが

ダンスに関してはプロです。

 

パパ・ママ達がイベントなど開催・支援をしなくていいように

Gantzの母体であるGMJは九州中のダンサーが知っているイベントも含め

多くのダンスイベントも開催し

日本中のダンサー並びにイベントとも繋がっています。

 

しかしながらまだまだ足りないという方は

求める所がGANTZ DANCE SCHOOLではないのだと思います。

 

長くなりましたがここ最近他の団体からも相談される事が増え

それを聞くのも少しめんどくさくなってきたのでブログにアップしました。

子ども達が楽しく長く習い事としてダンスを行っていく環境がベストですので

どうぞご理解並びにご協力よろしくお願いします。