先週、無事退院しましたので、

 

地元の神社へ御礼参りに行きました。

 

今回、このような怪我をして

 

入院中に思ったのは、

 

「生きている事への感謝」でした。

 

 

 

ちょっと 大げさに思えるかもしれません。

 

 

でも、今回 事故にあって、もし運が悪ければ・・・

 

と考えると、

 

この程度で済んだ事は幸運だったのかも知れません。

 

 

 

怪我をした事を

 

「運が悪い」 「ついてない」

 

と 思うのか?

 

 

あるいは、

 

「この程度で済んで良かった」

 

と 思うのか?

 

 

それで 今後の生き方も違うような気がします。

 

 

 

そして、神様には

 

「ありがとうございました」 という感謝だけを伝えます。

 

それが 「願い」 です。

 

 

願いの語源のひとつに 「ねぎらい」 があります。

 

神様に対して 

 

「ご苦労様でした。ありがとうございます」

 

という意味です。

 

 

だから、神社に行ってお参りするときは

 

お礼だけをするのです。