もともとは、占いというものに 興味はありませんでした。

 

本によって言ってることが違ったり、

必ずしも当てはまってない と感じたからです。

 

学生の頃 血液型占いが流行りました。

 

でも、疑り深い性格なので、

「なんだか、誰にでも 当てはまりそうなこと言ってるな~ 」

と 思ってました。

 

だから、占いを信じてなかったのです。

 

次に 占いに出会うのは 子供が生まれる時でした。

 

初めて、占いの本を買いました。

 

 「赤ちゃんの名づけ本」です。

 

ところが・・・

 

初めて読む 姓名判断の本は、全く意味が分かりませんでした!

 

まずは、僕の苗字の画数が悪いんです。

 

そもそも 全てに良い画数があるなんて思えませんでした。

 

これでは、生まれてくる子供に申し訳ない。

 

占い なんて 信じなくても幸せになれるさ!

と、自分に言い聞かせました。

 

 

しかし、その10年後に

占いを どうしても信じなくてはいけない事態が訪れます

 

                                         つづく