韓国、日本、絶対仲良くやって行ける、それが真実 | patrickのブログ

patrickのブログ

ブログの説明を入力します。

私は しがない商社マン。スポーツと宴会芸以外何も特技が無いけど語学力だけで商社マンとなった男なんだ。そんな男が南インドに来た。しかも製造業で、そのJVは韓国の超一流企業との合弁。


私は少しだけど韓国語も話せる。語学は堪能ですぐに憶えられるのは自分では理由は判らない。

上海時代も必死で中国語勉強したし、今回韓国とのJVに出向せよと辞令受けて急いで韓国語勉強した。


以前のブログで書いたかもしれないけど、チェンナイはインドにおける韓国企業の拠点。

現代自動車が年間64万台くらい生産してインド2位(一番はマルチスズキ)、それにサムソンも有る。

だから6,000人くらいは住んでる。日本人は600人くらいかもしれない。

韓国レストランはすっごい数で質もそれなりに高い(韓国人はマズイと酷くマズイと本気で怒る)、日本食レストランは数件しか無いけど(全部なんちゃってで、怒りたくなるけど、日本人はそこまで言わない、だから チェンナイの日本食は不味い)。


政治の世界になると 韓国との間は酷い話になっている。あれって嘘だよね。日本の政治家は韓国や中国を利用して自分達を正当化している。それと同じで韓国も中国もその政治家達は日本と敵国化する

事で自分たちを正当化している。


毎年の韓国のアンケートで好きな国と嫌いな国を選ぶと、

好きな国NO.1は日本かアメリカ。

嫌いな国NO.1は、やっぱり日本かアメリカ。

そうんなんだよ、好きと嫌いは 表裏でころっと変わってしまうんだ。


経済界で仕事する限り、韓国企業と親しく付き合う限り、嫌な思いなんかしたこと無い。沢山の商売をしてきたけど、ものすごい数の韓国出張を繰り返したけど、嫌な思いなんてしたこと無い。

韓国の人たちは日本人を敬意を持って受け入れてくれる。


私のJVもそうだ。私の周りは韓国人ばかりで、日々ハングルの世界で生活している(部下達と工場はもちろん全部インド人だけど)。その韓国の人たちは絶えず私に気を使ってくれる、大切にしてくれる。



お昼の食事も、日本人は私一人でも、私が食べやすいように辛さを抑えてくれたり、トンカツやオムライス、野菜のてんぷら(精進揚)とか何かと日本食に近いものを出してくれる。


私は3年間韓国人とものすごく親しく過ごしてきた。

私達は韓国人と絶対に上手くやっていけると確信できた。


次回は韓国企業文化と日本企業文化の違いでも書こうかな。

食事する時にサンドイッチを口にして  パンにハム挟むにだ????

カムサムにダ


じゃ、又


最後に、韓国では長年、すっごく長く、子供の一番好きだった食べ物は、ジャーージャーー麺だった。でもね今から10年前くらいから、それがアンケートとると、事もあろうにマクドナルドのハンバーガーになってしまった。これって、私のほうにハンバーガーで育った者には嬉しいだけど。

これ真実 I am not カラカッテイング you。