自立とは、自分で意思(意志)決定し、前に進んでゆくこと
自分で全てできる=自立 ではない。
私は社会福祉の単科大学に通っており(5年で中退)強くそう教わり、自身でも強くそう思いました。 で、自身に発達障害の傾向があった為
私自身の自立 という意味でも私はここを目指しました
子ども達にも、同じゴールを目指して頑張れる子にしたい、と願い、常に育てています。
まだ意志決定がしきれない特にち次男(娘はまだ、生活を完全に親が委ねてもらっていれば良いからね)
は、様子をよく観察して、
どの道を進みたいだろうかと常に見極めてやって、進んできているつもりなのでね。
放デイは、前回の記事で触れた別事業所さんを、とりあえず見学お願いしました。
と思っています。今は生徒がほしいタイミングだから、断られないと思いますし…
条件は悪くなくて、ギリギリまで悩んではいたんですよね。
って…おやおや、今度は長男も、5年目になる放デイがイマイチになってきていて、
最近度々グチグチ言っておりますが、
本当にそれぞれピタリとマッチングする完璧な事業所など、ありゃしないんですよ
どこで妥協できるか?なんです。
でも、ある程度長期的に満足できないのなら、それはどこか納得のゆく?気持ちが落ち着く何らかの着地点は見つけてあげなければなりません。
が…
人生、残念ながら納得できることばかりでないのを、母は知っている…
難しいなぁ。
子ども達の気持ちを汲み取って うまいところに落とし所を見つけるって
長男にも、気に入っている1ヶ所に減らして、その分日数が減る、または別事業所を見学してみて、乗り替える、または今週2しか通所していないので、新たな事業所を増やして気分転換する選択肢もあるのだ、とは伝えましたが、
しっくり来ないから、とりあえず同じスタンスで続けるのだと…
でも長男は、状況や環境の変化に極端に弱いから、変化を避けたい癖が強いのを母は知っている…もう少し長男とも話してみます。
変化やチャレンジを、恐れ過ぎる子のまま、育ってってほしくない、というか、そのままで大人になってほしくないというか…
でね、訳で私は私の役割を邁進します。
ギリギリまでは、ひたすら耐えて頑張ります💪
夫はどんなに仕事が忙しくても、
軽い睡眠障害の気がある次男が 朝4時半に自宅内をドタバタしても(近所迷惑でスミマセン)
誰も起こさず、次男に付き合ってくれている日もあり、
もはや私なんぞの相手をする余裕も気持ちもないのでしょうね
来月には我が家はイベントが目白押しなので
早々と母の日のプレゼントを仕込んでおきました
その他のイベントも、計画は練っています。
でも、知っています。
大きくなって、視界が広がっているのに知的障害があるから、自分で世界を広げることは難しい長男を
満足させてやれるだけの計画は練れていないということは
自立させるのって難しい…
満足のゆく生活を送らせるのって 難しい
こちらは必要に迫られ作ったお弁当