見上げた虹が通りすぎ
昨日も過ぎ去って
さよならの向こうの明日を待つ
流れ星への願い事を呟きながら歩く
夜の街が僕の中に染み込んでくる

夜空にあの日見た夢を重ねて
星の光に街の輝きを重ねて
風の裏側で君を探して
崩れそうな今を支えてる
遠い昔の話を思い出して
振り向いて二人の足跡を眺めてる
いつの間にか途切れた君の足跡
歩き慣れた道で見つけた誰かの欠片

零れた溜息
逸れた指先
崩れた思い出
霞んだ街並み

二人はここにいた
見上げた二つの空
目の前に出来た二つの影
くだらない事で笑った二つの声
寒くて凍えた吐息も二つ
街は覚えてた

今はどこでその小さな足跡つけてますか?
その肩を抱いてくれる人はいますか?
二人で過ごした街を覚えていますか?

君が笑顔でいる事
信じて僕は二人で過ごした
この街を明日も歩きます

押しつけた心の声も枯れて
君も笑わなくなって
水面に写る月も歪んでく
両手で掴んだ空が滲む前に
何を求めたか
答えが欲しかったんだ

I need to your whisper
My egoism invisible for you
return consciousness to fade to here

笑ってくれるなら
夜空に落ちた星をかき集めてた
その横顔を伝う涙
抑えつけてた感情
笑えない僕のエゴ
二人で見た空は
こんなにも違うものだった

沈んでいく心の声が響いて
君の涙と一緒に
水面に写る月を震わせる
薄れた心が見た月の中には
君がいたんだ
それが答えだったんだ

君に見えない感情の制限
僕に見えない君の中の空
墜ちることが出来るのなら
虹も掛けられた

I want to look in that way if I can laugh it off
You who lose a stone on the surface of the water
I answered and did not want to know it how
I thougt that all was a lie

僕の息を止めて
君のその両手で
答えなんか聞きたくなかった
孤独の中に墜ちるなら
一度だけでいいから
君の心に触れたかった