なんだか最近妙にイライラしてる

きっと疲れてるからだろう

きっと親知らずが痛むからだろう

きっと忙しくて何がなんだかわからなくなってるからだろう
最近あほみたいな失敗をよくする

うわーやっちゃったなんでこんな事したんだ俺考えろよ

って失敗

何もかも忘れてしまいたい

ゆっくり休日を満喫したい


もう疲れたよ

だから少し寝かせておくれよ


暖かい言葉も
優しい熱も

何もいらない

ただ眠らせて








おやすみ
心の雑音を風がざわめかせた
雑踏を通り過ぎ僕は深呼吸をする

深く深く

綺麗なノイズで満たされていく

そのまま沈んで行く
どうすれば楽になれる?

纏まらない形

舌の上でいつまでも転がり続ける笑い声
壊れたのかな

壊れているんだ

気付かなかった?

気付けなかった?

息をするように口からでる仮面を被った僕


本当に息をしたいと思うのかい?


純白なノイズは不確かなまま

その姿を昨日に変えていく

ポーチの上

目覚めた時の違和感は新聞紙の中で暴れてる


このまま


息を止めてくれれば

このまま


目覚める事がなければ


そしたら?


楽になる?


世界は純粋な形に変わっていく?


涙が地面を濡らしてくれるとでも?


僕の為の悲しみ?

君の為の喜び?


僕は



僕は




ボクハ



誰かが微笑んだ
君と笑う夢の中で感じた幸せ
マグカップの底
少なくなったコーヒーに写り込んだ気持ち
観覧車の様に廻る二人の想い
ステージの上のピエロの様
僕は泣きながら笑い
喜びながら怒りをぶつける

白の上に零れた誰かの黒

口から出た真実
君の瞳から見えた嘘

イコールで結ばれた二人の一つ


虹色にならない二人の言葉

246日目の偽り


その先に見える罪と罰

いっぱいになった感情グラス

溢れて壊れて飛び散ったガラスの破片

流星群と一緒に流れた灯火

群青色の視界

碧色の空気



もう戻らない