今、静岡の実家から書いています。
自分はここの長男で、実家を出て、次男の弟が家業の農業を継いで苦闘しています。
苦闘というのは、主がお茶の栽培なのですが、
価格が下がり農業だけではまともにやっていけないからです。
そんなわけで、可能な限りアルバイトなりで生きているのが一般的で、
いつ帰っても、茶畑の草取りなど、やることはいっぱいです。
こうして日常から離れてみると、想うことがあります。
人間成人してからの、
前半は自分のために生きる(働く)、
そして、後半は他人(世の中)のために生きる、
という考え方を、3.11を契機に、真剣に考えるようになりました。
自分は定年後、3年ほど別の会社に勤めた後、
この2年ほどは無職の状態でした。
以前にも書きましたが、娘が去年JICA(青年海外協力隊)で、
バヌアツ共和国に行ったことが伏線で、
3.11の発生が引き金だと思います。
あと潜在意識としては、16年前の阪神淡路大震災のとき、
有給休暇をとればいくらでもいける状態だったはずなのに、
一度も現地に行かずにしまったことが、負い目になっていたこともあります。
ということで東北に行き始めたのですが、
しかし、ここまで続けられたのは、
行きだしてみると、他人のためなんて大それたことでなく、
紛れもなく自分のためでした。
毎回のように勉強になるからでした。
今まで、サラリーマン時代には、
正しいと思えること、筋が通ると思えることは、
ある程度ごり押しでも、突っ走ってきました。
それで済んできました。
でも、ここは違いました。
価値観が十人十色で、
自己主張の集まりでした。
その中で、どう振舞うかが問われると気づかされました。
マニュアル化されたサラリーマン世界とは別次元の体験でした。
数々の修行をさせてもらいました。
このブログは、その記録のつもりで続けてきました。
本当に、ありがとうございました。
今後の予定ですが、明日は山梨に帰り、
来週月曜日に移動して、6日からまた七ヶ浜に参加させてもらいます。
そして、10日の高速無料化の最終日に帰省の計画です。
山梨からの往復の高速料金は重荷ですから・・・・・・・
しかし、しかし、今日のブログを見て、状況が変わりそうです。
これからも続けられそうです。
そして鈴木完司さんもカムバックと知りました。
そして、なんとこのブログを書いている真っ最中の、
完司さんご本人からの電話でも再確認できました。
実家からの、長々のブログでしたが、またよろしくお願いいたします。