本日は
不思議な話を思い出したので
備忘録として残します
それは
劇的で衝撃的な出来事でした
目の前にわたしがいた
そんな経験です
幻ではなくて
本当に似てる人がいたんですよ
小学生の頃
毎日のように市民プールへ行ってました
夏休みだったと思います
たぶんね
放課後に行っていたのかも
プールで鬼ごっこしてたんですよ
缶蹴りです🥫
飛び込み台を缶に見立ててタッチ
連携プレーです
大人に見つかったら確実に怒られるハラハラも込みで
毎回してましたね
その時も
鬼が友達を捕まえて
隠れている人を召集していたので
そろそろとプールサイドを歩いて
みんなのところへ
すると
「ちこちゃんあっちにいたよね？」と
わたしが歩いてきた場所と反対方向を
指差す友達
「あたしはそっちの滑り台に隠れてたよ」
って逆方向の滑り台を指差しました
それを聞いた他の子が
「え？ずっとあっちにいたじゃん」
他にも
鬼ごっこに加わっていなかった
別のクラスの子が合流
あっちでわたしを見たと言うのです
友達が
指差した方向に
いたんですよ
本人もびっくりなそっくりさんが
皆代わる代わるその人を見に行っては
帰ってきて
小さい声で「えー」って
皆で顔を見合せTime
私も何度も見に行って
「えー」って
度胸がなくて
その子に
話しかけることはできませんでした
それから何百回もプールに行ってるけど
２度とお目にかかることは
ありませんでした
ちゃんちゃん
今でもその子の顔
思い出せるよ
どこで何してるのかな～
不思議なお話でした
またね
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