【美容の話】夏の紫外線の影響 | 自分にご褒美 髪と一緒にエステ おがわゆきこ
双子ママエステティシャンの小川由紀子です音譜

夏が終わり、9月~10月になってくると肌からツヤや滑らかさが失われたようなカサカサ感や肌が厚く硬くなったようならゴワゴワ感かんじることがあります。


これは紫外線の影響で肌のうまれ代わりがちゃんと出来ていない状態。


古い角質が剥がれ落ちずに残っているということ。
ということは新しい角質がでてこれない(>_<)



私の例えで上手く伝わるかわかりませんが、肌の上に
使い古した食器洗いスポンジがのってるみたいな。


薄くボロボロになったスポンジって水をあまり含まないし、陽のあたる所に置いたら
すぐにカペカペに乾燥しませんか?


新しいスポンジだったら、水の吸収もいいし、すぐにはカペカペには乾燥しません。


これはお肌(角質)も同じ。


古い角質の状態だと、水分を保持していられなくて乾燥。


これからの時期は空気が乾いてくるので、さらに乾燥。


乾燥がひどくなると、バリア機能が低下して痒みやかぶれのトラブル。
そして敏感肌のできあがり、みたいな(^^;;


そこで、お手入れでは何をすればいいのかというと、角質除去と保湿になります。


ただし、ピーリングのやりすぎは注意して下さいね。


夏の疲れた肌をリセットするにはコチラ




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