息子が職場体験に行った。



事前にその話を聞いた時、遠方での肉体労働なので、長く家にいて体力のない息子には無理だと思った。



「ずっと続けるにはキツイ仕事だよね」と、思わず口にした。



息子は「母さんは、僕が何かやろうとするとハードルが高いとか無理とか言うよね」と不満そうだぶー



あ〜、また自分の不安を息子に向けてしまったショボーンアセアセ

「いつものパターンじゃん」と夫にチクリと言われた🤣



私はもっと楽で綺麗な仕事もあるのではないかとも思ってしまう。



でも、息子は「僕は人の嫌がる仕事でもやるつもりだよ」と言う。



息子には、どんな仕事でもやりたいという気持ちがある。



純粋なのだ、、、🥹



反対に、偏見のある見方をしてしまった自分が恥ずかしくなるショボーン



本人のやる気と意欲をつぶさないようにしたい。






息子は出かける前に「本当は、かしこまった場所に行くのが怖くてしかたないんだ」と話してくれた。



たしかに、人の多い所が苦手で社会経験の乏しい息子にとっては



知らない場所、初めての場所に一歩踏み出すことは、どれほどの恐怖だろうと想像する。



「そうだよね。作業が始まったらそれに集中すれば気にならないかもよ。あいさつができれば大丈夫だよ」と、私は息子の背中をさすって送り出した。






息子はこれまで、教室から、友達から、学校から、人の大勢いる所から逃げてきた。



それは、自分の心を守るため、命を守るためだったかもしれない。



非常に過敏で、人の中にいると疲れがはんばないという特性がある。



けれども、今回は逃げなかった。



自分で選んで決めたことだから、前に進めたのだろうか。



不登校ひきこもりの子ども達は、それぞれに怖さを抱え葛藤しながらこうやって一歩を踏み出していくのだろう。



とても勇気のいることだ。



その場所が想像していたものと違っていたり、傷ついて心が折れたりして、またつまずくこともあるだろう。



社会の厳しさも知るだろう。



すんなりといかなくても、行きつ戻りつしながらでいいと思う。



息子が踏み出したこと、今回逃げなかったことに私はエールを送りたい拍手拍手拍手





2日間の体験から帰ってきた息子は、「そこそこ楽しく、そこそこ大変だった」と、わりと淡々としていた。



さてさて、就職を希望するのか、希望しても採用されるのか



私も淡々と見守りたいウインク

先回りしない、価値観を押し付けない、否定しないと自分に言い聞かせて、、、😅