未来地図による後藤匡人さんのお話を聴く会で、参加者から寄せられた質問の中に
「〇〇〇になったきっかけは?」というものがいくつかあった。
不登校ひきこもりで
親子関係が良くなったきっかけ
外に出られたきっかけ
学校に行けたきっかけ
働けたきっかけ
どんなきっかけがあると子どもは変化するのか、動くのか、親としては知りたいと思う。
私もそんなことばかり考えていた。
*信頼している人から誘ってもらえれば外に出れるかな?
*推し活があれば出かけるかな?
*居場所に行けば友達ができるかな?
*進級、進学、新学期という学校の節目で通えるようになるかな?
*知り合いの所の手伝いをさせてもらえば働く練習になるかな?
など、動き出すきっかけを探していた。
外に一人で出ることに関してだと
知り合いの息子さんは、オンラインゲームで知り合った彼女に会うために外出するようになった。
さらに、デート代が必要なのでアルバイトを始めた。
彼女とは別れてしまったけれど、アルバイトは続いている。
親の関知しない所でのことがきっかけになったようだ。
息子の場合は、畑作り、散歩、図書館、自転車で遠出、電車で遠出と
少しずつ行動範囲を広げていったので、何がきっかけなのか分からない。
親が同じような情報をさりげなく与えても
1年前には全く興味を示さなかったことが
今なら食いついてきて、積極的に動こうとしている。
それは、エネルギーの溜まり具合や、やる気や意欲が高まっているかの違いだと思う。
機が熟すというか、本人のタイミングがある。
充電が進まなくて、心と体が元気でないと
いくらきっかけがあってもそれを活かせない。
きっかけは人それぞれで、しっかり充電できれば放っといても勝手に動き出す。
だから、親は子どもの充電のじゃまをしないように
溜まったエネルギーを削がないようにしたい。
自分のどういう言動が子どものエネルギーを奪ってしまうのか。
なぜ、そういう言動になってしまうのか?
自分の心の中に何があるのか?
自分と向き合って、自分の心を整えていく方が先だと、今の私は思っている![]()
