昨日は、息子が病院、私が歯医者に行く日だった。



出かける時間が重なったため、息子を駅まで車で送ることにした。



9時に家を出発ということで、私は早目に車に乗って待っていた。



息子もさっさと準備して、「まだ少し時間があるからパソコンやってるわ」と余裕しゃくしゃくだった。



ところが、時間になっても息子が出てこない。



しばらくして、息子があわててやって来て、「たしか書類があったよね?どこにあるんだろう?」と言うではないかびっくり



「はぁっ?何で?渡したはずだよ」とあきれ気味で私は答えた。



息子は、今回の受診で医師に書類に記入してもらう予定だった。



月1回の予約なので、今回を逃したら、また1ヶ月待たなければいけない。



私も急いで家に戻り、心当たりを捜したけれど見つからない。



息子は、「書類のことは何も覚えていない」と言う。



「なんで前もって準備しとかないの?大事なことでしょ。分かってたことだよね」ついつい愚痴が出てしまう。



しばらく探しても無かったので「悪いけど、母さんは(歯医者の)予約の時間があるから行くよ。◯◯くんは、次の電車で行って。見つからなければ、また書類をもらってくればいいから」と言い残して、先に出かけた。



歯医者に向かう車の中で、いろいろ考えた。



(息子は)こういうことがよくあるよね。

そういえば、以前もアルバイトの面接に履歴書を忘れたことがあるし…

大事なことが、スコーンと抜けてしまうことがある。

聞いているようで、聞いていないことが多い。

これは、発達特性の1つだから、何らかの対処法を考えよう。

まだまだ、親の確認が必要なのだろうか。

書類とかの管理が苦手なら、誰かにサポートしてもらうとか、見つけやすい場所に置いておくとか、親亡き後も、自分で管理できるようにしていかなければ。



しかし、帰りの車の中で、ふっと、もしかして私が書類をどこかに置いたかもと思い出したガーン



家に着いてから、急いで心当たりの場所を捜すと、出てきた〜ガーンガーンガーン



私が息子に渡さずに、しまい込んでいたのだ。



きっと息子は激怒するに違いない。



とりあえず電話をして謝ることにした。



電話に出た息子は、すでに診察を終えており、謝る私に「先生が、予約のない日でも書類を持ってきたら書いてあげるって。大したことじゃないから大丈夫だよ」と言ってくれた笑い泣き



なんだか、大人の対応だった。



サポートの必要なのは私の方ではないのか?



自分の勘違いや物忘れの多さにがっくりくるショボーン



これまで、息子の苦手な部分をカバーしようと私が先回りしてしまうことが多かった。



大事なことは、何度も何度も確認してきた。



でも、本人に任せることで失敗もあるけれど、自分で責任を持つということが身についていくのではないかと思う。



きっと次回は、より慎重に確認することだろう。



息子のようなタイプは、体験からしか身につかない。



息子よりも自分の心配をしなければ…爆笑