夫が旧友に、「会えたらいいね」というメールを送ったことがきっかけで、旧友2人のご夫婦と会うことになった。



片方の友達は、私達の結婚式以来で、もう片方は、ご夫婦で10年前に我が家に来て以来だ。



遠方からわざわざ来てくれた友達は、どちらも病を抱えていることが分かった。



それでも、今はそれぞれに自分のやりたいことをやっている。





片方のご夫婦は、有機農法の普及に努めている。



農園で無農薬、無化学肥料の野菜やお米を育てていて、お手伝いを希望する人を毎日何人も受け入れている。



「自分の食べる物は自分で作りたい」と言って学びに来る人がいるそうだ。



農薬なし、化学肥料なしでお米を育てるというのは、さぞや大変だろうと思う。



うちもそのお米を分けてもらって助かっている。



話を聞いて、日本で使われている農薬の恐ろしさを改めて知った。



庭では平飼いでニワトリを育てていて、卵だけではなく、お味噌や醤油も自家製だそうだ。



お土産に頂いたあられと豆菓子は、自分達で育てたもち米と大豆を工場で加工してもらったもので、素朴な味で美味しかった。



今の世界情勢を考えると、こういう暮らしが求められる時が来るのではないかと強く感じる。



息子は自給自足に興味を持っているので、いつか農園に連れていってみたいと思った。





もう一方のご夫婦は、全国を旅していて、もう少しで46都道府県を制覇できるそうだ。



近々、私の故郷である広島県に行くのだと、奥さんが嬉しそうに話していた。



どちらのご夫婦からもたくさん元気をもらえた。



みんな優しい人達だった。





ところで、食事をしたホテルは、設備の不具合で急遽閉館になっていた💦



私達は、以前から予約していたので、特別に対応してくれた。



なので、自分達だけの貸し切り状態だった。



広々としたレストランに1組だけという、なんとも贅沢な時間だった照れ





別れ際に、みなさんが「また会いましょう」と言ってくれた。



夫は、「これが最後かもしれない」と言っていたが、また会えるといいなぁおねがい