「あんた達が学校に行かせよう行かせようとしたことが、俺がどんなに苦しかったか分かんないのか!」



息子のこの言葉で、当時の私の中の何かがポキっと折れたガーン



それまでも自分の生まれ育ってきた昭和の価値観を手放そう手放そうとしていたけれど、心の奥にはそれがまだ見え隠れしていた。



我が子のこの一言が決定打となり、息子の人生は息子の自由にさせたいと思った、、、(つもりだった)






数カ月前、息子が無謀なチャレンジをしたいと言ってきた時には



これまで、どの組織にも属せなかったでしょ、、、

やり通すのは無理だろ、、、

傷ついて、またメンタルやられたらどうするの、、、



瞬時に私の中に否定的な想いがグワーッと湧いてきた。



そして、これまで自由にさせたいと思っていたのは、私の許容範囲内のものでしかなかったことに気づいた。



私は、自分の経験から想定できる範囲内での息子の生き方を望んでいたのだ。



想定外の息子のチャレンジは、困難であること、ストレスが大きいこと、2次障害の恐れがあることなどなど



心配する私に息子は「そんなに僕のことをダメな奴だと思ってるのか!」と激怒した。



「自分で決めたことなら失敗しても後悔しないから」と言い切る息子に私はもう何も言えなかった。






それから私は様々な人に相談してみた。



誰1人として「無理だからやめさせなさい」とは言わなかった。



「たとえうまくいかなくても、やったことで得られることがあるから決して無駄にはならない」



そんな言葉が私の不安を少しずつ軽くしてくれた。



息子がやれるところまでやってみればいい



今はそんな気持ちになれた。





あくまでも息子のペースなので、先は見えないが



「学ぶことは楽しい」と言う息子の成長を感じながら日々過ごしている。



どうなっても大丈夫、、、と心の中でつぶやきながらおねがい