お母さんが執着を手放すと子どもが動きだす



これは、不登校界隈でよく聞く言葉です。



子どもへの執着とは?



✻(良い)学校に行ってほしい

✻みんなと同じレールに乗ってほしい

✻キラキラとした青春を過ごしてほしい

✻(良い会社で)仕事をして自立してほしい




などなど、、、これは、なかなか簡単には手放せませんよ〜



昭和の時代から半世紀以上この日本で生きてきて、染み込んだ価値観ですから。



私なんて、学校への執着を手放すのに10年以上かかりました笑い泣き



そこでちょいと、私の執着と息子のエネルギーをグラフにしてみました。




これを見てわかるのが、私の執着が減ってくると、息子のエネルギーが溜まっていってるってことですキョロキョロ



母親の執着が無くなると、子どもは安心してエネルギーを溜められると聞いたことがあります。


執着が強いと子どもはその圧を感じて、そちらへ意識が向いてエネルギーを使ってしまうので、ますます疲弊してしまいます。


学校に行くことに執着し、そこをゴールに設定すると


子どもをそのメガネを通して見てしまいます。


復学に繋がること「勉強をする、塾に行く、生活リズムを整える」などを⭕️として


繋がらないこと「ゲームをする、アニメを観る、昼夜逆転する」などを❌️として、なんとかしようとします。


これは、目の前の子どもをジャッジして否定することになります。


よく言われる「そのままのあなたでいい」とは、真逆のメッセージになります。
 




執着を手放すのに、私にはたくさんの学びと、自分と向き合う時間が必要でした。



だいぶ手放せたと思っても、何かをきっかけに



例えば、キラキラ青春してる同級生の話を聞いたり、街で同世代の学生の姿や受験シーズンのニュースをみたりすると



心の奥に隠れていたものがグワーッと湧き上がってきて、胸が苦しくなっていました。



その執着はどこから来るのか?



なぜそんなに固執してしまうのか?



それを何度も何度も繰り返し自分に問いかけました。



執着(自分の価値観)は、親から家庭から地域から学校から社会から刷り込まれたもので



時代によっても変化していくので、普遍的なものばかりではないことを知ったら、それにこだわらなくてもいいと思えました。



執着がゼロにはならなくても緩んでいけば



しだいに、揺れても元の自分に戻ってくる時間が短くなっていきました。



揺れ幅も小さくなっていきました。



息子が成人する頃には、やっと学校から解放されて



息子には息子の生き方があると思えるようになったら、ずいぶんと楽になりました。



私が楽になると、息子はぐんぐんと元気になって



あれほど嫌がっていた学校にも行ってみようかと言い出しました。



先のことは未知数でしかありませんし



また、エネルギーが枯れてしまうこともあるでしょうが



今の私は、親の意識と子どもの回復は相関が大いにあると実感していますおねがい