前回からの続きです。。。
塾長先生は、本棚から1冊の本を取り出して「これ、読んでごらん」と息子に渡してくれた。
著者の宮本延春さんは、小さい時から勉強が苦手で、学校ではひどいいじめを受け続けていた。
父親との関係も悪く、やる気をなくしてしまい、中学の成績表はオール1だった。
中学を出て就職したものの、そこでも理不尽な扱いを受け、育ての親を相次いで亡くした。
ある時、付き合っていた彼女から借りたアインシュタインの番組のビデオを観て物理学に惹かれ、勉強がしたくなった。
小学校4年生のドリルから復習を始めて、24歳で定時制高校に入学した。
そこから名古屋大学を目指して勉強をして合格して、大学院まで行った。
現在は、母校の教師をされている。
塾長先生は、なぜこの本を息子に勧めてくれたのだろうか。
それは、この人のようになりなさい、ということではなく
人はいつからでも学べる、やり直しができるということを伝えたかったのではないかと思う。
塾長先生は、こんなことも言われた。
「大きくなると自分で効率的に学べるようになるんです。
小さい時からむやみに量をやらせる勉強に、私は疑問を持っています。
塾に入れれば魔法の鉛筆のように勉強ができるようになるわけではないんです。
大事なのは、自分から学ぼうとすることです。」
共感しかありません👍🏻
息子は、この塾にお世話になることにした。
とりあえず、中1の英語から学び直すようだ
なんだか遠い道のり、、、
場所が遠方だし、意欲が続くかな?とも思うけど
うまくいってもいかなくても、それを成長の糧としてほしいし
良い出会いに私は感謝したい
