卒業シーズンの中、産経新聞でこんな新聞記事を見つけた。






不登校だった君たちに

桜「卒業式をもう一度」卒業証書


不登校などが理由で卒業式に参加できなかった人たちのために、タレントの中川翔子さんらが「卒業式をもう一度」プロジェクトを進めている。不登校のため中学の卒業式に出られなかった中川さんが“校長”に就任。オンライン上で”学級会“を開き、卒業式をやり直そうと集まった12〜60歳の“生徒”32人に、「過去は変えられないけれど、過去の捉え方は変えられる。みんなの卒業式の思い出を上書きしよう」と呼びかけた。




息子が中学卒業の時は「全体の式には出たくない」と言って、午後からの校長室で行われた卒業式に出席した。



今となれば、出ても出なくてもどちらでもよかったと思える。


 

当時は、息子が参加できたことと進学先が決まっていたことで、どこかホッとした自分がいた。



味気ない簡単な式でも、私はいちおう区切りのような気持ちは持てた。



一方で、親として全体での式で我が子の晴れやかな姿を見て成長を実感し、子育ての節目として自分を労いたい、そして涙して感動に浸りたい泣くうさぎ、、、



そんな想いもまだ少しあり、それができない自分を可哀想に思っていた💦



でもそれは、あくまで親の想いであって、不登校だった本人はどうなのだろう?





記事によると、中学3年時点で不登校だった15〜50歳の82人にアンケートをとったところ、半数以上が「中学の卒業式は嫌な思い出」と答えたそうだ。



感じ方は人それぞれだが、卒業式に出席できてもできなくても複雑な想いは抱くのだろう。






卒業式プロジェクトには、多様な背景を持つ32人が一堂に会し、「卒業式のやり直し」に臨む。


桜小学6年女子児童

担任替えをきっかけに昨年4月から全く学校に行けなくなった。今はオンラインのフリースクールに通う。学校の卒業式の出席は諦めていたが、「自分と同じようなつらい目にあった人たちと一緒に卒業できるなら」と自ら応募した。


桜26歳、男性

中学の運動部の厳しい練習についていけず、部活をやめると同時に学校にも通えなくなった。中学時代の記憶はほぼなく、参加したはずの卒業式は卒業証書をもらったのかどうかすら覚えていない。それが、一昨年、父親になり、「息子に自分の卒業式のいい思い出を伝えたい。暗黒の中学時代をいい記憶として塗り替えたい」と参加を希望する。


桜大学生

学校になじめず小中高校を通じて一度も卒業証書を受け取った経験がない。


桜女性

東日本大震災で卒業式が中止になった。


桜還暦の男性

親の育児放棄で小学校に通えなかった。




そんな生徒たちに向けて校長の中川さんはこうエールを送る。



「みんなが頑張ってきたこと、つらかったけど生きてきたことは、とっても尊いんだという思いを込めて、私から卒業証書を贈ります」




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辛くてマイナスイメージで捉えてしまいがちな不登校という経験を



いつか受け入れることができて



その時があったから今の自分があると思えるようになるといいなぁ。



生き抜いてきたことが素晴らしいのだから✨



中川さんのエールが、不登校の人たちや、不登校だった人たちに届きますようにラブラブ