就労支援機関の説明会に息子と参加した。



その日の息子は調子が悪く、説明会の最中も辛そうにしていた。



そこに座っているだけがやっとで、話の内容など頭に入っていない様子だった。



その後の個人面談もまともにやり取りできなくて、早々に終わった。



これまでも度々あったことだけど、こんな時、私はがっかりしてしまう。



本人が参加するというから申し込みをして、付き添ってきたのに



なんでこうなるのかと情けなくなってしまう。



就労関係の場所に来ておきながら



「そもそも働く気があるのか分からなくなった」とか「この自分の状態に診断名を付けてもらうのが先ではないか」などと



ネガティブモードが止まらない。



帰宅してからもそれは続いた。



できるだけ話を聴いて寄り添おうとした。



この気分のアップダウンは、発達特性なのだとは思うが



私は、常に振り回されてきた。



「行く」と言っておいて、突然「行かない」と翻すのは日常茶飯事だった。



事前に本人の意思を何度も確認しておいても、その場になるとひっくり返る。



今は、「働きたい」「働きたくない」ということで揺れ動いている。



「自分の本当の気持ちが分からなくなる」とも言う。



新しいことに挑戦することへの不安や恐怖も大きいのだと思う。



話す中で息子が



「普通になりたい」



と言って涙ぐんだ時には、私も泣きそうになった。



息子の心の中には、まだまだそんな思いがあって



理想と現実の狭間で苦しいのだろう。



普通に産んであげられなかったことを申し訳ないとも思った。



「どんな〇〇くんも〇〇くんだよ」

「どんな〇〇くんでも応援してるよ」



私は、そんなことを言うのが精一杯だった。





一晩寝て起きると、息子は



「やっぱり働きたい」



と言ってきた。



「働いても働かなくても、家にいてもいなくても、僕はどっちも苦しいんだ」



とも言っていた。



(今は)そこに落ち着いたんだね、、、そう考えたか、、、生きづらいよね、、、



しばらくは、息子の揺れる想いに振り回されながら付き合うことになりそうだ。



あぁ、疲れる、、、ネガティブ



それでも、以前よりも息子の気分のアップダウンに振り回される振り幅が



小さくなってきたようにも感じる。





そして、自分で自分を労おう。



お疲れ様、頑張ったね、ありがとう



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