先週の『リエゾン』では、ヤングケアラーの女の子のお話でした。
私が現場にいた頃はそういう言葉もなく
家族の世話を子どもが担っている事例は
ほとんどありませんでした。
実態に気づかなかったのかもしれませんが
家族構成が変化してきて
三世代で暮らすことも珍しくなり
子どもへの負担が増しているのでしょうか。
ゆとりのない社会のひずみが
子ども達へ影響していると思うと辛いです🥲
夫は介護とまではいきませんが、見守りや手助けが必要です。
息子は自分のことを二ートケアラーと言ってました😁
頼めば気持ちよく手伝ってくれますが
私としては息子に負担をかけたくありません。
親のために自分のやりたいことや時間を犠牲にするのを
私は望んでいないからです。
昨日、なぜか老人ホームの話が出て
息子が
僕は、あんな所に父さんを入れるつもりはないからね!
と言ってました。
もちろん、今すぐどうこうというわけではないのですが
夫はその言葉を聞いて涙ぐんでいるように見えました💧
たぶん、ふだんからおばあちゃんが入っている施設のことを
私が夫に
「あそこは良くないよね~ひどいよね~早く別の所に変えてあげたいよね~」
と、さんざん文句を言っているのを息子は聞いているみたいです。
息子は幼い頃から道理が通じないというか
認知のゆがみがあるというか
こちらの意図や思いが届かないことが多く
将来、どんな大人になるのだろうかと
私はとても心配していました。
でも、息子は心を壊すことなく
優しい子に育ってくれたと感じました。
本人は、自分のことでいっぱいいっぱいの人なので
親の介護など無理だと思うし
実際、私達もそんなことは期待していません。
ただ、親を思う気持ちがあることを知り、嬉しく思いました。
学校に行けてなくても
仕事をしてなくても
人として大切なことがあると思います。
ちなみに最近の息子は、自分のことを二ートではなく
“ナード(nerd)” (オタクの意味)
と言ってるようです![]()
