うちは、産経新聞を取っています。
マイナーだけど夫の趣味です![]()
何日か分の新聞をまとめて読んでいると
1月8日の『成人の日』の記事にちょっとした気づきがありました。
まず、社説![]()
成人の日
自分を大切にする大人に
(以下引用)
現状を見渡せば、世界はロシアによるウクライナ侵略に揺れ、日本では円安に物価高と、新成人を取り巻く環境は厳しい。
でも、そんなときこそ、詩人のこんな言葉が心に響く。
茨木のり子は、大人には
「こんな時代を生きる若者を軽々しくののしるな」
そして、若者には冷徹にも
「駄目なことの一切を
時代のせいにはするな」
「自分の感性くらい
自分で守れ ばかものよ」
と言い放った。
自分を大切に生きる人は、他の人も大切にできる。
そんな大人になってほしい。
同じ日の記事がもう一つ
ルボライターの杉山春さんによるもの![]()
感じていることを大切に
〜成人の日に寄せて〜
(以下引用)
新成人のみなさんにはどうか、うまく生きられない自分を恥ずかしいと思わず、責めないでほしい。
一呼吸置いて、自分の感じていることを大切にしてほしい。
嫌だ、つらい。
同時にうれしい、楽しいと思うこと。
そんな自分の感覚を大切にしてほしい。
つらさは、もしかしたら自分の外に何か理由があるのかもしれない。
視点は一つではない。
他者に支配、コントロールされ、他社への暴力を当然としないように、自分の痛みや苦しみを、楽しみや喜びを実感して生きてほしい。
最近、私も日々実感している
自分を大切にできる人は
人も大切にできる
ということが、くしくも若者へのメッセージとして綴られています。
私は、不登校、ひきこもりの親達の界隈で話題になっているのかと思っていましたが
一般社会でも注目されているのだと知りました。
それだけ、現代社会に息苦しさや生きづらさを感じている人が
多いということかもしれません。
混迷する先の見えない時代の中で
何を大切にするべきか、人々は気づき始めているようです。
人からの評価よりも物質的なことよりも
自分の内面を心を大事にする…
まずは、親世代の私達から
自分を大切にする
自分の感覚を大切にする
その意味を丁寧に考えていきたいと思います![]()
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