ある方のブログで、中学3年生のお子さんの進路についての思いを読みました。
不登校の状態で進路を考えるのは、親も子も悩む人が多いと思います。
私もそうでした。。。
あの頃の息子のことを思い出しました。
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息子は、中3になる前の春休みの段階で
「高校には行かない」
と言い出しました。
私にとっては
想定外❢
だよ〜〜😨
当時の私の中には、進学しないという選択肢がありませんでした。
不登校でも通信制高校には行くだろうと、勝手に思い込んでいたので
目の前が真っ暗でした😩![]()
焦った私は、遠方の精神科に連れて行ったり、専門家に相談に行ったり、バタバタと動き回りました。
一人で通信制高校の見学にも出向きました。
小さい頃からお世話になっていた専門家の先生には
「本人が『行きたい』と言うまで待ってあげてください」
と言われたけれど、その時の私は、聞く耳を持ちませんでした🙉
息子がどこにも進学しないなんて考えられないし、なにより、世間に対して私が恥ずかしかったからです。
息子の気持ちなんて考えてやれませんでした😥
中3の夏休み頃になると、息子の精神状態が少し良くなってきました。
ここぞとばかり、通信制高校の見学に連れて行きました。
通信制高校って、たくさんありすぎて
合同説明会に参加してもよくわかりません。
さいわいにも通級の先生が、うちの子どもに合いそうな学校を2.3紹介してくれました。
通学日数、通学距離、通学方法、制服のある無し等、いろんな条件から考えました。
でも、息子にとっての重要ポイントは
スクーリング🖕
なんです
スクーリングは、どこも絶対参加を求められます。
学校によって救済措置もあるみたいですが、建前は絶対参加です。
「参加しないと単位を出せない」と学校から言われます。
息子の場合
宿泊を伴うスクーリングは
NG❢🙅
沖縄や北海道なんてもってのほか
自宅から離れた場所での
スクーリングもNG❢🙅
その条件だけで、かなり絞れます。
通級の先生によると
💮進学に力を入れている
💮就職に力を入れている
💮体験活動に力を入れている
💮好きな活動をたくさんやる
など、それぞれの学校の特色があるそうで
通っている生徒も
おとなしめの子が多い
やんちゃ系、ギャル系が多い
といった傾向があります。
いくつかに絞れたら、本人を連れて見学に行ってみました。
その建物に入っただけで、合うか合わないかが直感的にわかる子もいるらしいのです。
息子は、おとなしい子が多くて、勉強主体の所を2つ見学しました。
1つ目は、みなさんフレンドリーで、先輩がお茶会を開いてくれました。
そこで、なんと、息子が座ってお菓子をいっしょに食べて、話にも加わっていたのです😳❢
私は、そこの雰囲気がすごく気に入りました😍
でも、息子は2つ目の、授業が選択できて勉強もしっかりできそうな方を選びました。
なにより、スクーリングがその校舎の中で受けられるのが、魅力だったのです。
制服がないのもよかったみたいです。
2つ目の方は、面接が何回もあり、試験もありました。
面接では、本人が不本意なことに対しても
「はい、やります」
と、かなり頑張って答えました。
噓がつけないタイプなので、質問をうまくかわせるかが一番の課題でした。
試験も当日行けるか心配したけれど、ぐずらずに行きました。
入学式の息子は、希望にあふれていました✨
友達が作りたい
勉強がしたい。。。と
授業もきちんと出席して、ほぼ毎日通い、課題も提出し、試験もバッチリでした。
でも、友達はできませんでした。
面倒見の良かった担任の先生が、2年生からいなくなりました。
そして、2年生の夏休み前に突然「辞める」と言い出したのです。
意味のない勉強はしたくない、との理由です。
たしかに、授業もあまり内容のある感じではないし、課題の中から試験問題が出るので、本当の意味の試験ではありません。
でも、みんな高校卒業の資格のためにがまんしてやっているのです。
息子には、それがどうしてもできませんでした。
本来真面目な子なので、手を抜くこともわからず、疲れてしまったのでしょう。
良い子を演じていたのです。
何を言っても、決心は固いものでした。
私を安心させるためか、その後、息子は高校卒業認定試験を受けることにしました。
息子には、1年生の時の単位があったので、理科と社会の数科目の試験ですみました。
英国数の試験が免除されるので、取りやすくなります。
高卒認定資格があると、大学受験や専門学校の進学ができます。
高卒認定資格は取れたけれど、息子は「もう学校は行かない」と言っています。
でも、長い人生の中で、自分が学びたいことができたら、いつからでも学べばよいと思っています。
学ぶ気持ち、楽しさを持ち続けることが大切です。
通信制高校は、いつでも入学を受け付けてくれるし、全日制からの転入生もたくさんいます。
息子の学校には途中からどんどん入ってきました。
コロナで息子の通っていた学校もほとんどオンライン授業になり、かなり緩くなっている感じを受けました。
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長々と書いてしまいましたが
これは、うちの息子の場合なので、選択条件の優先順位は一人ひとり違います。
大事なのは、本人の気持ちです。
私としては、本人が心から行きたいと思えるまで、高校進学を待ってやればよかったと思っています。
十分エネルギーが溜まっていなくて、中学校にもほとんど通えていなかった息子。
なのに、いきなり高校に通うというのは、息子にとっては負担が大きかったようです。
自分のペースでいいのです。
世間一般の節目に、無理して合わせることはないのです。
どんな道であろうと、その子なりに進んで行けるから。
どの道も
OK🙆だよ♥
