映画・「TOKYOタクシー」(22日)
神戸市内の映画館で上映されている映画を索引していたら、山田洋次監督、出演;倍賞千恵子、木村拓哉、蒼井優などの名前が出ている映画が有った。長い日数上映される「ウェスト・サイド物語」は後日に観ることにして先に「TOKYOタクシー」を観に行きました。
一般人の市井の生活を淡淡と描いた映画を想像(希望?)して行きましたが、想定とは違ったようです、上映が始まったばかりですから内容については書きませんが女性(オバサマ達)が多く私の両サイドも女性はこの映画館では初めての経験でした。
ネットからの引用です。
[[本作が91本目の監督作となる名匠・山田洋次が、倍賞千恵子と木村拓哉を主演に迎え、2022年製作のフランス映画「パリタクシー」を原作に、人生の喜びを描いたヒューマンドラマ。]]
[[日本でもヒットしたフランス映画「パリタクシー」を原作に、山田洋次監督がメガホンを取る「TOKYOタクシー」。毎日休みなく働いているタクシー運転手と、偶然、彼が乗せることになる人生の終活に向かうマダムとの、運命的な出会いと奇跡を描く]]


ネットから拾った画を少しだけ載せます。




倍賞千恵子は私より1歳若い84歳、スクリーンで見た顔はヘプバーンがユニセフのTVCMで観たときと同じように驚きました。主人公の「高野すみれ」の設定が昭和15年(1940年)4月生まれですから年齢相応の役柄と言えます。もう一つ気になったのが彼女(すみれ)は心臓病の持病があり「ペースメーカー」を埋設していて発作を心配していましたが、私も7年前に「心臓ペースメーカー」を埋設しました、以後特に発作を起こしたことも無く無事に生きています、不整脈は全く治癒していませんが。私が生まれたのは昭和15年12月、心臓病でペースメーカーを埋設して居ることなど主人公との気になる共通点があることなど知らずに見た映画でした。