映画「潜水艦コマンダンテ」(13日)
元船乗り(ちょっと古いけど)、船員を止めた後も船に関する仕事が多かった、船で使われるボイラー関係の仕事を65歳まで追っかけた。映画の名前に船に関する物があれば必ず見ていたようだ。今回の映画も「潜水艦」と言う名前が入っている、全く知らない世界なので大いに興味を持った、頭の中では「眼下の敵」を思い浮かべていたようだ。

[[第2次世界大戦中にイタリア海軍の潜水艦コマンダンテ・カッペリーニが敵国船の乗組員を救助した実話をもとに、戦時下でも失われることのなかった海の男たちの誇りと絆を描いた戦争ドラマ。]]
[[1940年10月。イタリア海軍の潜水艦コマンダンテ・カッペリーニは、イギリス軍への物資供給を断つために地中海からジブラルタル海峡を抜けて大西洋へ向かっていた。その途中で遭遇した船籍不明の船を撃沈するが、それは中立国ベルギー船籍の貨物船カバロ号だった。コマンダンテ・カッペリーニのサルバトーレ・トーダロ艦長はカバロ号の乗組員たちを救助して最寄りの港まで運ぶことを決めるが、そのためには自らと部下たちを危険にさらすのを覚悟の上で、潜航を諦めて無防備状態のままイギリス軍の支配海域を航行しなければならず……。]]













ちょっと考え違いをしていたようである、私の期待する映画とは全く違うものだった。潜水艦が大砲で相手の船を撃沈するとは思い浮かばなかった。シネリーブルで上映中です。