二つの病院(医院)で1日が過ぎた(8日)
[[病気と医者の話です、興味の無い方はスルーして下さい]]
七十五歳までは医者と言えば「歯医者」と「予防注射」と「人間ドック」の医者しか知なかったのが、75歳がスタートラインのように医者を必要とする病気が次々と発生(発見?)された。
今日はそのうちの2種類の診察日、最初は「整形外科」、4年前に背中の痛みと足裏の感覚異常でMRIで検査結果、2個所の「脊柱管狭窄症」が有った、手術をする気は無いが継続した診察を受けて、湿布薬と痛め止めの薬を2ヶ月毎に処方して貰っている。薬を貰うだけの診察だが待ち時間は普通に有る。
次の医院は「循環器科」。神戸中央市民病院でペースメーカーの埋め込みと頻脈を防止するための「カテーテルアブレーション」を2回施術したが全く良くならず、3回目を勧められたが断りました。その後は様子を見た後に近くの医院を紹介されて、所謂「かかりつけ医」として定期的に診察を受けています。
6月になってから血圧の大きな変動と脈拍が100前後が続く心房細動も発生して「ホルター」に依る心電図の検査を行いました、其の結果の説明が8日でした。
[[24時間かけて患者さんの心臓の状態を記録し、解析します。
ホルター心電図検査では携帯用の小型心電計を用いて、長時間(24時間)にわたり心電図を記録します。]]
[[この心電図の解析を通して日常生活における心臓の動き(拍動)を調べ、異常がないかを検査します。]]
[[以下のような疾患を調べることができます。
不整脈、狭心症 など]]
下記の画は少し古いホルターのようです、しかし10年前なら少し大きめな「弁当箱」くらいの物を腹に縛り付けて居ました、寝返りも出来ないような感じでした。
今回私が付けてホルターです、中央部にテープで貼り付けられている白い物がホルターです、随分小さく軽くなってます。
この医院はバスターミナルの横、JRと山陽電車駅の目の前で大変便利な場所、混雑が酷いのです昨日は3時間待ちました、変わりたいと思っても循環器科を標榜している医院は案外少ない。診断結果は事実を説明するだけで、はっきりした対策はありません、ただ降圧剤を変更した直後の異常でしたから、それについての調べはやります。