映画「九十歳。何がめでたい」(6月27日)
風邪気味なのか軽い咳と鼻水がでる、不快だがたいしたことが無いのでハーバーランドへ、久し振りでノンビリと見られそうな映画です。
[[作家・佐藤愛子が日々の暮らしと世の中への怒りや戸惑いを独特のユーモアでつづったベストセラーエッセイ集を、草笛光子主演で映画化。]]
[[これまで数々の文学賞を受賞してきた作家の佐藤愛子は、90歳を過ぎた現在は断筆宣言して人づきあいも減り、鬱々とした日々を過ごしていた。そんな彼女のもとに、中年の冴えない編集者・吉川がエッセイの執筆依頼を持ち込んでくる。生きづらい世の中への怒りを歯に衣着せぬ物言いでつづったエッセイは思いがけず大反響を呼び、愛子の人生は90歳にして大きく変わり始める。]]
現在も上映中なのでこれ以上の詳しい説明は致しません。















佐藤愛子さんの小説は読んだことは有りませんが、エッセイやそれらしき小品は何度か読んだ覚えが有る、まあ大体今日見た映画に準ずるような内容だった気がする。
昼食の時間を挟んでの上映、ランチの時間を飛ばされてしまったようで結局は「昼抜き」で帰宅。