映画「ディア・ファミリー」(15日)
4月に見た「あまろっく」以来の邦画です、横文字の題名ですが完全な日本の映画です。「午前10時の映画祭」で上映されている「マッドマックス」も考えたのですが、初期の作品とは別物の映画になっているようで止めました。

以下の記事はWebから借用しました。
[[世界で17万人の命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生にまつわる実話を映画化したヒューマンドラマ。]]
[[1970年代。小さな町工場を経営する坪井宣政と妻・陽子の娘である佳美は生まれつき心臓疾患を抱えており、幼い頃に余命10年を宣告されてしまう。どこの医療機関でも治すことができないという厳しい現実を突きつけられた宣政は、娘のために自ら人工心臓を作ることを決意。]]




画像の一部です。

家族の写真です、子供は女が3人。私は二人でしたが、何となく家庭内の雰囲気が想像される??、違うかな~バラバラだったかな?







バルーンは使いませんが、映画と同じなのかどうか分かりませんが、カテーテルは色々な治療に使われていますね。

私も「カテーテル・アブレーション」と言うカテーテルを使った心臓への施術を頻脈(心房細動)治療のために2019年と2020年に2回も行いました、効果が無く3回目を要望されましたが拒否。施術する直前にモニターによる動画の説明がありましたが「怖いです」。私には関係なかったですが近くの病院でカテーテルによる手術・治療など施術された8人のうち半分以上の方が死亡する「事件」が大きな問題となり垂水駅近くに病院を移転する予定が2年ほど引き延ばされるようです、移転工事は随分進んでいるんですがね、やり方によっては非常に危険な事なんですね。
「カテーテル・アブレーション」の場合は右の鼠径部の血管からカテーテルを2本(3本?)入れて左にある心臓の左心房まで突き通して偽信号が発せられると思われる部位を高周波で温度処理をします、温度を上げすぎないように計測するために温度センサーが鼻孔から食道まで入れられます。
もう考えるだけで気持ちが悪くなってきます、2年連続で行ったことが今では信じられません、心も今よりは強かったのかな?