鬱々とした毎日...、振り切って写真展へ(13日)
スマホの歩行記録が”0”の日が2日以上も続いてしまった、歩くのが大好きだったのだが腰から上の筋肉が何故か思うように動かせない、椅子に座ってパソコンを触っているのには少しも支障が無いので、どうしてもそちらの方になってしまう、体重はそれほど変動は無いのだが「太もも」が細くなってきたような感じ。
昨日は落語家の「桂ざこば」さんが亡くなった、年齢が同じくらいかと思っていたら彼の方が8歳も下だった、直接見たのは「米朝一門会」を大阪で聞いたのが初めてで終わり。

中尾彬さんも先日亡くなったが私より上かと思っていたら2歳下だった、彼の出演した映画は見た記憶はないがTVではCMも含めてよく拝見している。
4月には佐川満男さんが亡くなった、彼は神戸出身で生家は塩屋の国道2号線沿いの海側にある、最近、塀の塗装をしたようで綺麗になっていた。直接言葉を交わしたのは須磨の山上遊園地の梅林だった、梅林に来たオバチャン数人に囲まれ、お菓子など貰いながら楽しそうに笑っていた、私もその中に加わった覚えがある。その何年か後に梅が咲く頃に同じ場所で偶然に会っていろいろと雑談した覚えがある、其の当時は大阪に住んでいたはずだが梅が咲く頃には実家に帰っていたんだろうか、生家では母親らしき人は何回か見たことがあったが、其の当時は余り見なくなっていたのでは。彼は私より1年上の1939年生まれ、同じような年齢の人が亡くなっていくのは寂しいものである。

13日の午前中は椅子に座ったままだったが思い切って、明石の市立文化博物館にアマチュアの写真展を見に行って来ました。




展示室入り口は2階でした、無料です。


展示している写真は撮っても良いような感じでしたが、誰もスマホを向けている人が居ないので私も人がいない場所で1枚だけ。

写真の撮影場所や題材は知っている場面が多く、どこかで見たような写真と思えるのが結構ありましたが、アマチュアもプロと同じような構図になるんですね。普通の題材ではプロとアマの差は??、機材が良くなって区別が難しくなってきているように思います。
70枚ほどの写真が展示されていましたが、皆さんしっかりと撮影していると思いました。