「沙羅の咲くお寺・明石二見 補陀山 観音寺」
沙羅や姫沙羅が気になっていた、福崎の応聖寺に行きたいと思っているが、その前に近くに有る明石市の「観音寺」に行ってきました。観音寺のHPには標題のような言葉が並べられています。
Webから拝借した沙羅・姫沙羅の説明です。
 [[ナツツバキ、学名: (Stewartia pseudocamellia)は、ツバキ科ナツツバキ属の落葉小高木・高木。別名でシャラノキ、シャラなどともよばれている。]]

[[ヒメシャラ(姫沙羅・赤栴檀、学名: Stewartia monadelpha)はツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。ナツツバキに似るが花も葉も小ぶり。]]

観音寺への道路は狭い一方通行もあります、運転に自信の無い人は自重した方が....。
境内は狭い寺です。


姫沙羅です。




「落花」、一日花と言われる証拠?のように落ちた花は残されます。


沙羅は日当たりの良い場所の1本は咲いていましたが他は固い蕾です。






序でに咲き始めた我が家のアジサイ。

「沙羅」「姫沙羅」の花の大きな特徴はたくさんの蕾があっても桜のように一斉に咲くことはありません、また個々の花の花期は短く、朝に咲いた花は夕方には落花すると言われるほどである。
豊岡市但東町相田「安国寺公園」には夏つばきの木が幼木も含めると約千本も自生していいると言われています、たくさん咲いて居るであろうと期待して遠路はるばる行った事があります、木は大きいのですが花は疎らにしか咲いていませんでした、写真も迫力の無い写真しか撮れませんでした、それ以降は行く気になりません。