「兵庫陶芸美術館・フィンランド・グラスアート」(23日)
展示品が変わる毎に訪れている篠山市今田町立杭の陶芸美術館、今回は陶芸では無く「ガラスアート」です、先月から行くつもりでしたが、何となく気持ちが載らず気が付いたら「終了」がすぐ近くの26日に迫っていました。

三田市経由です、卵の直売所により新鮮な卵を買いました。


美術館に近くなってから、大型車の自損事故で30分ほどロスしましたが、無事に到着、駐車場には意外に多い車です、終わりが近いせいでしょうか?
虚空蔵山の西側の山裾に美しい白壁が映える美術館です。






展示室は地下1階から3階の4室に分けられて展示されています。




私には一番記憶に残っている展示品です。


窓を額縁に見立てて撮った写真です。


帰りはR372を走り加東市滝野で好きな店のラーメンを食べて帰る事にしました。
 
展示品は美しいとは思いましたが制作を経験したこともありませんので、「どうやって作ったんだろう?」と思う意識が強く、「芸術」としての価値と結びつきませんでした。何回も見れば感覚も変わってくるはずです。
展示品の写真は美術館のHPで楽しんで下さい。