映画「恋するプリテンダー」(17日)
失礼な話かもしれないが、この映画に拘っていたわけでは無いが足裏と腰、背中の痛みで2日間椅子に座ったままで過ごした、「歩かなきゃ」と言う思いがサンチカに向かわせたのである。
映画を見たいと思ったが、明るいハッピーエンドの映画を見たかった。

[[オーストラリアのきらめくリゾートを舞台に、大人の男女が意地とプライドを懸けて繰り広げる恋の駆け引きを描いたラブコメディ。]]
[[弁護士を目指してロースクールに通うビーは、街角のカフェで知り合った金融マンのベンと最高の初デートをするが、ちょっとした行き違いが原因で燃え上がった恋心も一気に凍りついてしまう。数年後、そんな2人がオーストラリアで同じ結婚式に出席して偶然に再会。]]















舞台は殆どオーストラリアのシドニー近辺で、ストーリーは難解では無いが信じられない場面、行動が何カ所かありましたが、「ラブ・コメデイ」と謳っているので許されるだろう、またハッピーエンドで終わる映画は久し振りだった、何も残らない?楽しい映画でした。
シドニーは商船高校専攻科2年(5年生 1960年)に一般海運会社の貨物船で,機関科実習生(Apprenntice Engineer)として行きましたが、まだ第二次世界大戦での日本軍によるダーウィン空襲などの記憶が薄れず対日感情が悪い頃で、夜間の上陸は控えるように言われました。現在の良好な関係から想像も出来ないことですね。日本軍とオーストラリア軍の間で本格的な戦争が行われた事を知らない世代が多いかもしれませんね。