ロシア映画勉強する会(15日)
この会が始まってから今回が「101回」になります、最初は不定期で色々な映画を見ました、無声映画も数回あり弁士は著名な女性弁士でした、10年以上も前のことですが....。

今回の映画は1993年制作、タジキスタンの「コシュ.バ.コシュ」、上映場所は「元町映画館・特別室」。



Webから拝借しました。
[[内戦状態にあるタジキスタンの首都ドゥシャンベで、ロープウェイの操縦士として働く青年ダレル。一方、モスクワから久々にドゥシャンベに帰ってきた女性ミラは、父が賭博でつくった借金のかたにされてしまう。街で銃声が鳴り響く中、都会的なミラに一目惚れしたダレルは彼女の愛を獲得するべく突き進むが……。]]
[[1993年・第50回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞した。]]






今迄上映されていた映画は中央アジアの国が多く、地理の好きな私も地図を見ないと場所が分かりません、人種や宗教が絡んで複雑な国が多いようです。見た後の感想は「分からない場面が多く」そして「場面の映像がつながらない」、スラブ民族系の映画で映画祭の「賞」を貰った映画は特に理解しにくいと思っています。