映画「ティファニーで朝食を」(7日)
「午前10時の映画祭」2024。が始まりました、神戸で参加している映画館は「OSシネマ神戸ハーバーランド」だけです、葺き替えは無く「字幕」だけだそうです。


1961年公開された古い映画ですが、名前は「ティファニー」の名前と共に記憶にはあるが見たことが無かった、ヘプバーンのファンとしては見逃せない映画です。



[[ニューヨークのアパートで猫と暮らしている娼婦ホリーは、宝石店ティファニーの前で朝食のパンを食べるのが大好き。ある日、彼女のアパートに作家志望の青年ポールが引っ越してくる。自由奔放で不思議な魅力を持つホリーに次第にひかれていくポール。ところが、テキサスからホリーの夫が彼女を連れ戻しにやって来て……。]]
 [[1960年代、まだニューヨークに拠点を置く宝石店に過ぎなかった"ティファニー"が、この映画によって世界的なジュエラーへとステップアップしていった。高級で粋なイメージを形作ったのは、もちろん主演のオードリー・ヘプバーンだ。撮影当時31歳のオードリーは人気、実力共に最高潮。]]

Webで画像を探したのですが意外にも見つかったのはポスターになっているものだけでした、「ローマの休日」から8年後の作品です、全く違う役柄のせいもあるでしょうが「アン王女」を演じた妖精のような可憐な美しさとは違う、大人の女性の美しさに魅せられます。