金ヶ崎公園・「ナンバンギセル」(24日)
今年の山野草の開花時機は想定外の時が多いようです、明石市の金ヶ崎公園にナンバンギセルを見に行って来ました、今年2回目ですが少々時期が遅かったようです。
 [[ナンバンギセル(南蛮煙管、野菰、Aeginetia indica)はハマウツボ科ナンバンギセル属の寄生植物。]]
[[イネ科の単子葉植物(イネ、ススキ、サトウキビなど)の根に寄生する。葉緑素が無く、寄主の根から吸収した栄養分に依存して生育するため、寄主の生長は阻害され]]
花言葉「物思い」






この公園のナンバンギセルは人為的に栽培されたもので茅(ススキ)の根元に生えていますが段々株数が減っていくような気がします。