兵庫きのこ研究会スライド学習会(27日)
以下のような案内により予定通り開催、終了しました。
[[「スライド映写学習会」のご案内
とき:2023 年 8 月 27 日(日)10:00〜14:00
ところ:丸山コミュニティセンタ]]

 [[上映予定]]
・長崎からきのこ報告(山川さん)
・再度山のシイノトモシビタケ・他(小山さん)
・コロナ禍のキノコ採集(奥田さん)
・あいなで注目したきのこ(中嶋)
・どうやって遺伝子検査でキノコを同定するのか(三輪さん)
・合間に神戸新聞連載コラム「ひょうごのキノコ」の紙面 353 日分+スペシ
ャル3を映します
・そのほか追加発表、飛び入り歓迎
(発表写真等はデジタルデータを USB メモリーに入れてお持ちください)
(発表時間の目安は 50 枚(15 分)程度以内です:1 枚でも可

 私も48枚ほどの写真を見て頂きましたが、学術的には何も価値がないような普通の写真でしたが、他の方は「研究会」の名前に相応しい発表でした。
遺伝子によるキノコの同定はアマチュアでも行っているんですね。


見ても分からない遺伝子の配列の比較。


TVにもよく出ていた「しょうへい君」、久し振りで見たら立派な大学生になっていました、子供の頃キノコに興味を持っていても大人になるに連れて、もっと楽しいことを発見するようで長くは続かない物ですが、彼は「きのこの新種」発見に楽しみを見つけたようです。




私も「シイノトモシビタケ」を主にして48枚のスライドを見て頂きましたが、前記2名の方の「研究会」的なスライドと違い、単純な写真集です、彼等の後だったら恥ずかしいようで止めていたかもしれません。
上映した写真の一部です。







予定より1時間超過して15時に終了しました、スライド会の風潮がこのようになったら、私などは出る場所では無くなってきたようです、来年からは「観客」に専念します。