冷やし中華・食べ比べ(28&29日)
麺類大好き、長いものが好きなのです。夏が近くなると「冷やし中華始めました」の張り紙が嬉しい。しかし味は千差万別と言うのは大袈裟かな? 中山手3丁目に事務所が有る頃は随分食べ歩きました、「別館牡丹園」は創業者のコック姿の主人と眼鏡を掛けた奥さんが、著名な小説家の陳 舜臣(ちん しゅんしん)さんと一番奥のテーブルを囲んでいる姿を時々見かけた時期です。「別館牡丹園」の冷麺は好きでしたがメニューに無い時代もあり、最近は行ってません。

今日の舞台はハーバーランドと舞多聞の「大阪王将」です。この店はフランチャイズシステムで店によってはある程度の変化は認められているらしいです。
26日はハーバーランドの北館4階のフードコートです。内心は「神座」の冷麺を期待して居たのですが、やってないようなので隣の「大阪王将」にしました。

  
冷やし中華です。太めのコシのある麺を使ってます、味は酸味も塩味も薄めでした。


翌29日は舞多聞で買い物をした後で「サイゼリア」の予定でしたが、大変な混雑で隣の「大阪王将」にしました。


食べたのは、勿論冷やし中華です。


これが舞多聞大阪王将の冷やし中華です。麺はハーバーランドと全く違い細めの透明感のある麺で、どちらかと言えば私の好みですが、味は強い酸味と塩味は私には全く合いません。


二つの「冷やし中華そば」を並べてみます。
 
30日の今日の昼は我が家でも「冷やし中華」でした、我が家のが一番美味しいと思いました、正直な話ですよ。垂水駅近くの地下にも「大阪王将」が有ります、近いうちに行ってみるつもりです。