六甲高山植物園(18日)
今日から通常の開園になります、先月と今月に主としてバイカオウレンを見るために土、日に3回ほど特別開園があったが、来ませんでした。バイカオウレンは中播磨地方でここよりは少し遅れるが、広く群生している場所がある。
山野草を見る天候でも無かったが、なぜか暫くは予定が詰まっている、天気の回復を念じつつ午後に来ました。



幻想的?な霧ですが気温は5度と最悪の条件です。一番の目的だったフクジュソウの群落も期待外れです。





 

ザゼンソウを撮る為に300mmに交換、こう言う場所は勝手に中には入れないので仕方の無いことです。


ショウジョウバカマが咲いています、少々驚きました、ちょっと早いのでは?


キクザキイチゲ、気温と太陽の条件が揃えば開花しそうです。


バイカオウレンは思ったより少なくシーズンは終わりのようです。


ミズバショウが咲き始めています。


園内の風景はまだ「冬」の感じ。

駐車料金が平日1000円で日曜日、祝日等は2000円、前のように花の確認に30分ほどの滞在では、随分割高に感じられます、この会社が経営してる他の施設の駐車場と共通の駐車チケットになっているようですが、この植物園以外は興味がありませんし、其の施設を利用するのに料金が必要でしょう。
公共交通の便が悪い六甲山上一帯で高額の駐車料金の設定は如何なものか?