「大塚国際美術館」の期待していた画像について
28日のブログの末尾に記した画像についてです。彼女はオーストリアのハプスブルグ家の女帝として権勢を振るいました、またフランス革命の犠牲になったマリーアントワネットの母としても知られています。
[[アンドレアス・メラー《11歳の女帝マリア・テレジア》の画を期待していましたが、残念、有りませんでした。]]
「11歳の女帝マリア・テレジ」

そして彼女が30歳前後には貫禄十分の女帝になっています。

マリア・テレジとも色々な関係があったフランスの「ルイ15世」の公妾だった「ポンパドゥール夫人」の画は見ることが出来ました。

この時代のヨーロッパの王侯貴族の関係は奇々怪々で、良く理解出来ないところが多いです。