神戸アイセンター(14日)
定期検診です。

相変わらず患者の数は多く随分待たされました、進行すれば失明につながる「加齢黄斑変性」の疑いで3ヶ月毎に検査を受けています。
3時間近く待たされてようやく診察を受けましたが、担当医から「長いこと待たせてすみません」と言われてビックリ。

後期高齢者になってから病院、医院との縁が切れず待たされるのが当たり前のようになっていましたが、「待たせて済みません」等という言葉は聞いたことが無い。
先週はもっと酷かった、循環器科の所謂「かかりつけ医」の定期検診で形だけの診察を受けて処方箋を貰うのだが、9時前に入って終わったのが12時過ぎでも、担当医には待たせて申し訳ないとの意識は無かったようで有る、「弱者」と「強者」の関係は何時までも続くようである。