キタマゴタケ・ソライロタケ(24日)
最近、我が「裏山」でキタマゴタケの写真がナカナカ撮れなくなってしまった、発生の問題もあるが「拉致」されるケースが多いようである。
 北播磨の友人にお願いして発生場所を教えて貰い早速行ってきました。生えてる場所が急斜面で現在の私の脚力では三脚を立てての撮影は難しく、やむなくふらつきながら手持ちで撮りました。




大きな綺麗な幼菌が見えるのですが近づけません、これが精一杯。


東の方に大きく移動しました。ソライロタケの情報も貰っていたので探しましたが、ようやく出始めたようです、写真はこれだけです。


赤い小さなキノコの同定には毎年迷ってしまう、ヌメリガサ科のキノコには間違いなさそうだが。



テングタケの幼菌。


帰り道に「ナツズイセン」の様子を見ましたが、見頃は1週間ほど先のように感じました。

暑い日が続き本格的な「夏」になってきたようです、高校野球の兵庫県予選の準決勝と決勝の前売り券を入手済みですが、観客席の暑さが気になってきました。