「チタケうどん」(10日)
 久し振りに我が「裏山」へ行ってみました、今年は未だ見ていないタマゴタケに会えるんじゃないかと思っていきましたが、其の片鱗も見つかりませんでした、その代わり?にチチタケが見つかりました。毎年同じ場所に出ますが、例年は7月頃に出るのが今年は9月です、ここ10年では2回目でした。

栃木県を筆頭に北関東では大変珍重されるというチチタケ、毎年所謂「チタケうどん」にして食べるのが、季節を確認するセレモニーのようになっている。毎年採るのは「チチタケ」と少し違う「チリメンチチタケ」である。


「チリメンチチタケ」は傘の縁に「縮緬(ちりめん)」のような「皺」がある、味はチチタケと変わらないと思います。


翌日の土曜日の昼食は「チタケうどん」です。基本的な材料の写真です、何故かナスを使うのがが必須。キノコもなすも油で炒めて使います、我が家では「チタケうどん」は何故か秋田の稲庭うどんを使います、讃岐うどんよりこちらの方が合うような気がします。




その他に見られたキノコは、「シロハツモドキ」と柄が太く大きくなりそうな不明菌だけでした、今年のキノコは極端な不作なんでしょうか。




稲も色づき始めました、早いところは稲刈りが始まったようです。

脊柱管狭窄症の影響と思われる足裏の状態は7000歩ほど歩いても違和感はあっても痛みは有りませんでした、しかし歩きにくく疲れました。処方された薬の薬効は感じられません。