渡辺 うめ 人形展
ヤマサ蒲鉾の構内でシバザクラを見た後に、夢前川を挟んで丁度正面に、「姫路書写の里・美術工芸館」が見える。家内の希望で「渡辺うめ 人形展」を見に行きました。
美術館のHPの説明です。
[[渡辺うめ(1907-2014年)は青森市に生まれ、昭和10年から東京の小学校で看護師として働き、昭和12年に小学校教諭の渡辺武一と結婚、昭和19年に夫の郷里である兵庫県八鹿町(現:養父市)に移り、以後但馬の地で暮らしました。昭和50年代から人形制作に本格的に取り組み、数々の農民人形を誕生させ、107歳で生涯を閉じました。農村に生きる人々をテーマにした人形作品は、ふるさとの原風景を想像させ、現在でも根強い人気があります。
本展では但馬に生きた渡辺うめの人形作品を展示するとともに、播磨で現在活躍する創作人形作家にも焦点をあて、その作品を紹介します。]]
今までに数回来ているが、毎回この写真は新鮮です。

「撮影可」の場所も多いのが有り難いです。



HPから拝借した写真です。


美術館は竹林に囲まれています、雰囲気が好きです。

ちょっと遅くなりましたが「昼メシ」、姫路まで来ても「うどん」でした、「はなまるうどん」ですがなぜかいつもの食感ではありませんでした、かき揚げも堅くて汁につけないと私の歯では受け付けてくれません、残念。