神戸市立博物館「竹中工務店400年の歩み」
以前、県庁近くに有った「竹中大工道具館」には何回か行ったことが有るのですが、新神戸近くに移転してからは気にしながら行ったことが有りませんでした。今回は道具では無く会社自体の変遷を丁寧に展示していた。
ネットからの引用です。
[[本展では、竹中工務店と、その前身である工匠時代の竹中家が手がけた多様な建築を、建築と人間との関わり方という視点で8つの「かたち」(Ⅰはじまりのかたち、Ⅱ出会いのかたち、Ⅲはたらくかたち、Ⅳ夢を追うかたち、Ⅴ感性を育むかたち、Ⅵ暮らしのかたち、Ⅶ時を紡ぐかたち、Ⅷみんなのかたち)に分類して紹介します。]]
人の出入りが無く静かな博物館でした。


2階から撮ったものです。

絵画では無いから撮影が出来るかと思ったら、全然だめでした。光線で痛むような展示品は無かったようですから、もう少し展示品を明るくしてほしいですね。竹中工務店の歴史を表示した展示品は暗くて私の目にはよく見えませんでした。
今まで建設した建物を記録したビデオは圧巻でした、まとめて販売してくれたら買いますけど....。