私は現在47歳ですが、この歳になっても人間は変われるのだ、ということをカトリックになって実感しております。

人間の成長は当人の熱意もさることながら、やはり神様の恵み如何によるものだと思います。誰もが同程度に成長出来るわけではない、というのが真実でしょう。

そして、衆に抜きん出て恵みを戴いている者であっても、「神の眼には天すらきよくない」のであって、神の赦しをわたしたちは死ぬまで必要とします。
 
心を尽くして、思いを尽くして、力を尽くして聖化を求めなければならないということを前提とした上で、福音とは罪の赦しであるということが、プロテスタント時代から変わらぬ私の福音理解です。 
 
赦されているのだから、赦さなければならない。七の七十倍までも。難しい。本当に。しかし、それがキリスト信者の道であると信じます。