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今回は法制度について書いていきたいと思います。

この法制度なのですが、企業側の目線だけで語るのは難しいものだと思います。
なぜなら色々な職種の企業や働き手が居る中、数少ない法律で縛られているからです。

私の会社は少々特殊な職種なのですが、はっきり言って現行の法律には一切合っていないのです。
というのも、その日によって午前勤務と午後勤務が分かれていて午前勤務の次の日が午後勤務となるのですが、1日目の午前勤務がその日にならないとほぼわからないという特殊な職場です。

ここまで言うとある程度察する人もいるかとは思いますが、詳しくは書きませんがこのような特殊な勤務形態の職業もある中、基本的には先に勤務時間を決めておかねばなりません。

しかし私の業界は逆立ちしても予約が成り立たない業界ですので、法律に合わないのが現状です。
業界自体が働きかければ良いのでしょうが、そんなに簡単には変えて貰えないのが法律なのです。



労働時間だけでもこのように各業界に違いがある中、大きな括りで法律を決めてしまっては企業にも働き手側にも良い環境が出来るわけがありません。

私の考えではありますが、まずは政府や関係機関がその業界をもっと研究をして、現代の多種多様な労働環境に合った法律を定めない事には労働環境の改善には何一つ繋がらないと言えるでしょう。
今の業界が労働組合や~会などの組合を作って、政府機関に働き掛けないと労働環境を変えることさえ考えて貰えない今の現状だと一向に働き手の労働環境は良くならないと思います。


なぜそこまでしなければならないかと言うと、成熟している業界は過去に各々の企業が力を合わせて業界の法整備を訴え改善に努めて来た過去があります。
その過去を経て今の成熟した状態があるのです。

しかし今成熟途中にある業界というのは、今の時代では政府からの援助が無い限り力のある業界の意見ばかりが尊重されてしまい改善の目途が立たないのが現状です。

過去に努力した企業が優先されるのは当然かとは思いますが、だからと言って他の業界が今現在努力していない訳ではないですし、何も努力をせずに助けろと喚いてるわけでもありません。
ただ少しで良いので力を貸して貰えると、色々な業界がもっと発展していくと思います。

今の現行法では主に皆さんが想像するような、サラリーマンやOLの方を基本とした法律で、そもそも今の日本ではむしろそういった職業の方の方が少ないと思います。
スーツを着て仕事をしていても書類をまとめて、会議をして、取引先に出向いてというような仕事をしている方は現在ではむしろ少数派かと思います。
そういった方を基本として法律を整備されても、ほとんどの職業の方が全く見当違いの法改正しかされていきません。

一見働き手に優しい法律整備をされているように皆さんは見えているかもしれませんが、実のところ業界にとって、会社にとって良いように方を変えてから労働者を守る法律にして貰うという順番を取って貰うか、その二つを同時に進行してもらわないと色々な会社が疲弊している状態ですので労働者を守ろうにも会社を守るだけで手いっぱいなのです。

労働者を守るのは会社としての務めですが、全員を守って全員で共倒れするわけにはいけないので会社を守る方向にしか動けないのが現状です。

このように日本は先進国と言われてはいますが、労働環境ははっきり言って後進国と変わらない状態だと思います。


今回はここまでにして次回も法制度について、主に企業側がどうしてそこまで現行の法制度で苦しんでいるのかを書いていきたいと思います。
ではまたの機会に。