世の中ダメダメな社員が多いのか、会社が社員をダメにしているのか。
先日とある保険の営業マンの方とお話しをしていましてその方が仰っていたのですが、
「色々な判断をするべき管理職の人が考える事を放棄している」
と仰っていました。
詳しく話を聞いてみると
「管理職と言えども所詮は社員。会社の利益や有りうる損失の事について保険のお話しをしているのに一切こちらの話しを聞かずに『めんどくさいからそのままの内容で更新しといて』という人が余りにも多すぎる、そういう人に限って何か事故が起きた時に『聞いていない・なんで教えてくれなかったんだ・保険会社は金を支払わない』と言ってくる」と愚痴っていました。
管理職なのに会社の事に関しては他人事。
いざ事故が起きた時に自分が責められるとは思ってなかった。
うちは大丈夫だと思っていた。
保険が下りると思っていた。
こんなことを管理職が平気で言うんですから、世も末です。
彼は新規営業もしているのですが、その際の事もボロカス言ってました。
「昔から付き合いのある代理店があるから・・・」
「保険はややこしいから代理店に任せているから大丈夫。」
「税理士さんに全てお任せしている」
「事故なんか起きないから大丈夫」
こんなことをいう人がかなり多いみたいです。
経営者の私としては恐怖を覚えましたね。
ほんとにこんなことを担当者は言っているのだろうか。
言っているとしたらこれ大問題ですよ。
ちなみにこれ全て断り文句として言ってるらしいです。
そもそも全部断る理由にすらなっていない。
いい歳した大人がしかも会社の管理職が「おかあさんがダメって言ってたから!」
みたいな言い訳してるんです。
今の時代はインターネットも発達して情報が安易に手に入ってしまうからなんでしょうか。
こんなにも色々な企業が連日の様に何かしらやらかしているのに、情報すら聞かずに追い返してしまっているとか、ほんとにその人を管理職にしててこの先グローバル化が進んで生き残れるんですかね?
普通に考えて事故の事は保険会社に聞くのが一番勉強になるでしょうし、代理店なんて申し訳ないですけど何の情報も持ってないですよ。
保険金の支払いや事故対応って代理店じゃなくて保険会社ですからね。
それを聞かずに何日も何か月も掛けて時には経営コンサルタントとか雇って会社のBCPプログラムを組んだりするんです。
こんなにも時間とお金を無駄にし続けて、過労死をさせるわ経費削減だと喚いてるんですと聞いて、世の中の管理職って何にも考えずに仕事しているんだなぁって。
たまたま私は良い保険の営業マンに出会えただけかもしれませんが、経営者の方や管理職の方も忙しいかもしれませんが、時には人の話しに聞く耳を持ってみてはいかがでしょうか。
