企業側の苦悩14 | 内緒のブログ

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今回は「求人情報の上手な見分け方」を書いていきたいと思います。


皆さんは仕事を探す場合にほぼ必ずと言って良いほど、何かしらの方法で求人情報を見ると思います。それが求人情報誌であったり、求人情報サイトであったり、何の情報も無しに応募するという事は無いと思います。

しかしその情報も色々な情報が詰まりすぎていて、全部同じに見えたりどの情報が自分に必要な情報なのかがわからなかったりしませんか?

今回は求人情報のここを見ると自分に合った職場を見つけることが可能ですよ!
という情報を書いていきたいと思います。

まず過去のブログでも書きましたが、皆さんが普段目にしている求人情報誌というのはある程度限られていると思います。

一体どうやってその求人情報誌が作られているのか、まずそこから書いていきましょう。

この求人情報誌というのは雑誌を扱っている側から、「うちの雑誌に求人を出してください!」と営業に来ているわけではありません。
企業側が「お金を払うので載せてください!」と頼んで載せて貰うのです。

そして企業側が依頼をすると担当の方が出向いてくれます。
その中でどういった求人を載せるのかを打ち合わせをして、内容を決めていきます。

ここまでは皆さんなんとなく想像出来ていたと思います。

そして内容を決めるとその内容に合ったように、あらかじめ用意されているテンプレートに当てはめていき完成です。

たったこれだけの仕事でゴニョゴニョな金額を取られます。


企業側からなにも注文を付けなければこれで完成です。
次の求人情報誌の発行日にみなさん取って来て内容を見てください。

ほとんどが一緒の形式で書かれていることがわかります。

じゃあどうやって見分ければいいんだ!

という事でそのテンプレの中でも色々見分け方があるので書いていきましょう!


まず給与面での見分け方ですが、アルバイトであっても正社員であっても必ず決めなければならない項目があります。

それは給与の最低額です。
時給を例にしてあげると900円~1200円
と書いてあったりするかと思います。
しかしその中でたまに900円~
とだけ書いてある情報が載っていると思います。

これはどういう事か説明していきますと、一般的なアルバイトはさておき資格や経験者を優遇としているアルバイトや社員というのは世の中にたくさん存在しています。
そういう求人は経験者優遇!資格を持っている方優遇!と書いています。

この場合給与が最低額しか載っておらず、なおかつ優遇の文字がある場合は最低時給以上から始まりますよ!
という事なのです。

これじゃあ資格も経験も持ってない人には関係ない話じゃないか!
そう思った人、実はそうじゃないんです。

もともと資格を持っている人や経験者を採用する気なら要資格 要経験と書いてあるのです。
そうではなく優遇!とだけ書いている場合は1から育てる気もありますよ!という事なのです。

という事はやる気さえあれば自分が経験者・有資格者になったときに渡すつもりだった最低給与以上の額を貰えるという事なのです。

最低額しか載っていないからと、全員が最低額から始まるという意味では決してありません。


そして給与の見るもう一つの点があります。
それは各種福利厚生の部分です。

これは最近特に増えているのですが、高い時給や給与を謳っているいるが良く見て(聞いて)みると福利厚生が一切付いていない場合があるのです。

私はアルバイトだから関係ないやー
と思った人も良く考えてください。

例えアルバイトであっても自分で保険を払っている方や、扶養されている方や配偶者控除を受けている方でも一定の金額を超えると控除から外れる場合があります。

そういった場合にアルバイトであっても控除から外れた場合は、その企業の福利厚生を受けれるのです。

しかし福利厚生が付くことによってその企業が記載している時給の金額が低くなるのです。

時給が低いからここのお店はパスだなー
と思っていたら、実際は色々計算してみたら時給が良いと思って入った所より手元に残る金額が多かった!
というのは良くあることなのです。

正社員や契約社員の方も本来であったら会社が保険を払ってくれているので、てっきり払っていると思っていたら福利厚生の全てが自費だった!
年収300万以上!って書いてあるから入社したのに保険払ったらもっとひどいじゃないか!
というのも最近はかなり増えています。

これらの部分も最近の求人情報媒体だと、福利厚生が付く職場は書いてあることが多いのでよく確かめてから給与が低いか高いかを考えましょう!


職場の環境についても書こうと思いましたが、正直これについては自身の考え方の問題が大きいのでなんとも言えないのが実情です。

パワハラやセクハラ、サービス残業などの部分は労働者がしっかりと労基に通報してすぐに退職するというのが一番の解決方法です。

それ以外の職場での仲が悪い・仕事内容がつらいなどは考え方一つで感じ取り方が変わる場合もありますし、そもそも仕事内容は入社前にわかることだと思います。

仕事に楽しさと収入の両方を求めるのであればそれこそ自身で起業するのが一番だと思います。
楽で高収入というのは起業せずに会社員をするならばほぼ存在しません。


私が求人活動をしていて一番会社の事がわかる情報はと考えた時に、一番に挙げる物は間違いなくハローワークです。

ハローワークの求人は会社が全て事細かく情報を書かなければいけません。
その間には広告代理店や代筆してくれる会社などは一切存在しません。

ですのでハローワークの求人はその会社の本質が出ていると思って良いと思います。

ハローワークが日本で一番の求人情報媒体で唯一の公共の媒体ですので、他の無料の求人情報媒体を見るよりも信頼性も違います。

そしてその会社が出している情報を事細かに確認することが出来ます。
給与はいくらだ手当はこれが付く、賞与はいくらだ・・・
その全てが細かく載っています。
ハローワークだからと言って正社員の募集だけではないです。
アルバイトの情報もしっかりと載っています。

よく空求人も多いなどと言われていますがそんなことはありませんし、公共の機関ですので何かあったときは行政が間に入ってくれます。


次回は「税」について書いていきたいと思います。
ではまたの機会に!