連日強い腹痛、だるさに振り回されております。娘さん。
薬は一通り飲みましたが効くはずもなく学校にもいけない日々。
今は耐えるしかないのかな。どうしてこんなにお腹を痛がるのか、、、やはり起立性調節障害のせいなのか。精神的なものも含まれているのでしょうね。

小さな身体で耐えたあの2年間。目に見える傷だけではなく、心にも大きな傷を残しました。身体の傷同様、消えることも薄れることもないのでしょうか。
親として今何ができるんでしょうか。
中学生になり、友達はみんな勉強や部活に励む日々。娘の同級生が遅い時間に部活から帰る姿をみる、、、
そんなとき私は歯痒い。娘に申し訳ない。かわいそう。何でうちの子なのか。
色んな感情が渦巻きます。
命がある!助かったんだ!それだけでも幸せなんだ!わかってる。わかってたつもりだった。だけど、娘は生きている。これから長い人生が待ってる。普通に学生生活を楽しんでほしい。そう思う。だから、歯痒くなる。辛くなる。
娘が一番辛いはずなのに、娘は今日も笑ってる。辛そうに笑ってる。
ごめんね。
何にもしてあげられなくて。
だから母は今日も娘を笑わせる!娘を笑顔にするのは得意です。


お陰さまで無事に小学校卒業しました。
チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップおめでと~!
私は涙、涙の卒業式でした。
卒業式全部には出れませんでしたが、学校側の配慮もあり、無事に卒業証書も自分の手でしっかりと受けとることができました。

歩くときは先生に介助していただき、卒業証書も早く受けとることができるように順番を早めていただいたりと本当にありがたいの一言に尽きます。

この6年間、本当に色んなことがありました。うれしいこと、悲しいこと、辛いこと、悔しいこと、腹が立ったこと。
その全てがすーさんの小さな心の中に根付いています。いつか、大きな花を咲かせるでしょう!きっと、、、

まだまだ山あり 谷ありの道のりです。あるときは手を貸し、またあるときは温かく見守り、共に困難に立ち向かいたいと思います。
さて!心新たに4月に向けてまっしぐら!

まずは、明後日の定期検診をうけに福岡へ~