ツインレイという概念を
受け入れたものの

あの人と私がツインレイ…

彼が私のツインの相手…

そんな事があるのか…

そんな壮大な宇宙のストーリー
私みたいな平凡な女性が
出演出来ちゃうのだろうか真顔

などなど

思考はまだまだ元気いっぱい
私を掻き回してくれました台風

そして私の頭は疲れ果て

ついにある日
宣言する事にしたんです


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宇宙さん

私と〇〇(彼の名前)は
ツインレイです

〇〇は私の唯一無二の
魂の伴侶であり

私は〇〇を
ツイン女性として
生涯愛し抜くことを


決めます!

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好きとか嫌いとか
現状に見合う理由を探ったり
思い込んでは一喜一憂

ここ数ヶ月の自分が
ほとほと嫌でした

カッコ悪い不満DASH!

これまでも色んな経験をしましたが
こんなにぐにゃぐにゃな私には
初めて会った気がします



ただ
そんな私もいるんだ
と教えてもらいました

だけど

やっぱり私は
行く先に目標を掲げて
そこに向かって
真っ直ぐに進む自分が好きだし

今まで叶えたい事は
そうやって実現させてきた

自分の力では
どうにもならない事があった時は
とにかく目の前の事を全力でやりました

問題解決とは無関係に思える事も
いつしか流れが変わって
良い方に向かったものです流れ星

平凡な主婦だと自分を下げていたけれど

しっかりした男性性
ちゃんと持ってたじゃないか

そんな事も
思い出させてくれましたメラメラ

そして
そんなとこが実は

お相手とよく似ていた
という事も




宣言すると

言い切ったことで
気持ちがスッキリしたのか

普段の生活を過ごす事が
少し楽になっていきましたにっこり


なのですが
 
決めると

やっぱり

宇宙は動き出すんですね凝視




宣言して10日ほど経った
皆既月食の夜でした

私がベランダで
天体ショーを観ていると
夫が帰ってきました

そして
「ただいま」
というより前に

まるで
「ただいま」
というようなテンポで
一言…


今日仕事クビになった


その時どんな会話をしたか
全く覚えてません

そして

当時私は
夫の会社関連の仕事を
一緒にしていたので

要するに

ある日突然

夫婦揃って
失業したのです

その晩
皆既月食を迎えたのはむしろ

私の顔面でしたね真顔