青いたんぽぽ -4ページ目

青いたんぽぽ

ぽそぽそと書いてます…
腐なので、ご注意ください(笑)

常に雑食←

 

皆さん、お元気でしょうか?

私は元気です(o^―^o)

 

ブログを更新しない間に、たくさんの大変なことが起こり

どんな言葉を書いていいのかさっぱり分からなく

本当にすみません

 

頑張っている皆様には、感謝しかないです

 

『ありがとうございます』

 

 

ホントにいろいろある中、彼らの活躍に楽しませて頂いております

 

 

 

 

えっと

 

しばらく、何も更新してない中

足を運んでいただいた方、ありがとうございます!

ホントに申し訳ございません…

書くことに気持ちが行かなくて、いろいろとどうしようかなぁ…っと思っていたんですが

少し書く気持ちが出てきましたので、最後まで書けるかどうかものすごく不安ですが(;´・ω・)

少しづつ書いていこうかと思っております笑

途中のモノがたくさんありますが、新しい話です(ごめんなさい)

恋愛に発展するかどうかも分からないし、2人の性格も『おいおい…どうした!?』って思われると思いますが笑

亀更新でもいいよ!って思っていただける方、お付き合いただけると嬉しいです!

 

 

ではでは、また後で

よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

今日の夜会は楽しみですねー

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺、櫻井さんと付き合ってるから」

 

 

そう言った俺の隣で、盛大に口の中のビールを吹き出した櫻井さん

俺はそんな櫻井さんの口をおしぼりで拭いてあげる

 

「え?!え?!お前ら、そういう関係だったの?」

「知らなかった…」

 

一瞬の静けさから、すぐに騒然となった周りの同僚や女の子たち

 

 

今日は、俺と櫻井さんを『エサ』のようにされた飲み会で

俺も櫻井さんも目の前の女の子たちに興味もない

出来ればさっさとこの場を去りたいだけ

 

会社1,2を争うイケメン俺ら(本人たちは全くそんなことを思ってない)

こういう飲み会に駆り出されることが多い

 

だけど

 

 

『オレ、ゲイだから』

 

 

先日、いい加減疲れたのか、本心なのか

櫻井さんは、突然のカミングアウトをした

 

当然、そのことは会社中に知れ渡り

こういう飲み会に誘われることは無くなっていったが

 

うちの会社以外の子は、そんなことを知るはずもなく

 

社外ならいいだろう

『ゲイ』なら女の子に持っていかれないだろう

と思った懲りないやつらが、久々に櫻井さんを呼び出した

 

当然来ないだろうと思っていたけど

 

「タダで飲ませてくれるってさ」

 

なんて、少し悪そうに笑った櫻井さんがとても可愛らしく感じる



何故かといえば







俺は、櫻井さんに『恋』してるからだ










 

 

 

 

桜の花弁が雨のように降っていた、その場所で

 

 

 

 

誰かに想いを馳せていたキミに

 

 

 

 

俺は一目惚れをしたんだ